PFUタイムスタンプ サービス「有効期間10年のサービス」について
ご案内
2004年9月より、提供しております「タイムスタンプ サービス」は、タイムスタンプの有効期間が5年に対応したサービスとなっております。 このサービスの有効期間を2倍(有効期間を10年)に延長したサービスを2005年11月30日より、提供開始させていただきます。
タイムスタンプの有効期間を10年に延長することで、お客様へのサービス向上を図るとともに、信頼と安心のいただけるタイムスタンプ サービスを目指して参ります。
2005年10月時点で、ご利用いただけるサービスは、有効期間が5年となっております。
11月30日より開始いたします有効期間が10年のサービスをご利用いただくには、5年サービスに対応したタイムスタンプ利用ツール(「クライアントツール」:V1.0LXX、「PFU タイムスタンプ for Adobe® Acrobat®」:V1.0LXX)(以下、「スタンプ利用ツール」という)を10年サービスに対応したスタンプ利用ツールに切り替えていただく必要があります。
スタンプ利用ツールを切り替えていただくだけで、自動的に有効期間が10年のサービスをご利用いただくことができます。(購入いただきましたユーザーID・パスワード、スタンプ発行ライセンスは、11月30日以降もそのまま継続して、ご利用になれます。)
尚、財団法人日本データ通信協会の認定を受ける有効期間5年のサービスは、2006年1月末を持って終息を予定しております。
また、有効期間が10年のタイムスタンプサービスは、財団法人日本データ通信協会の認定変更審査完了後、サービスを提供させていただきます。
詳細
スタンプ利用ツール アップデートのお願い
10年サービスに対応するスタンプ利用ツール(取得・検証)にアップデートをしてください。
※スタンプ利用ツールのアップデート方法は、11月30日にタイムスタンプ サービス運用サイト内会員専用ページ(
http://www.pfutsa.net/
)へ登録を予定しております。
ユーザーIDとパスワードの取扱いについて
お客様がPFUタイムスタンプ サービスをご利用いただくための「ユーザーID」と「パスワード」は、5年、10年のサービス共に同じ「ユーザーID」と「パスワード」で引き続きご利用いただけます。
お客様がお持ちの「スタンプ発行ライセンスパック」の取扱いについて
ご購入いただきましたスタンプ発行ライセンスは、引き続き、11月30日以降も10年サービスにご利用いただけます。
※プリペイド式のスタンプ発行ライセンスは、サービスの年数に関係なく共通でご利用いただけます。
留意事項
スタンプ利用ツール(無償配布)について
2005年10月時点で、無償配布しているスタンプ利用ツールは、有効期間が5年に対応したツールとなっております。
従来のスタンプ利用ツール(V1.0LXX)では、10年に対応したサービスをご利用いただくことはできません。
必ず、11月30日(予定)より配布を開始する新しいスタンプ利用ツールをダウンロードいただき10年に対応するサービスをご利用ください。
10年に対応するタイムスタンプ利用ツール(11月30日よりダウンロード開始予定)
「クライアントツール」:V2.0L10以降
「PFU タイムスタンプ for Adobe® Acrobat®」:V2.0L10以降
※11月30日以降、従来のスタンプ利用ツールでタイムスタンプ サービスを利用された場合、有効期間が5年に対応したタイムスタンプが取得されます。ご注意いただきますようお願い申し上げます。
有効期間5年のサービスは2006年1月末に停止(予定)いたします
お客様のサービス利用環境を移行いただく期間を考慮し、有効期間5年のサービスは2006年1月末(予定)まで継続稼動いたします。
必ず、2006年1月末までに、スタンプ利用ツールなどを10年に対応する環境に変更ください。
スケジュール概要