重要なお知らせ タイムスタンプの有効期間（10年）を確保する為、各種証明書を変更します。 つきましては、タイムスタンプサービス運用規程(TPS)4.5.1(2)に基づき、下記日程でサービスを一時停止させていただきます。 お客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承いただけますようよろしくお願い申し上げます。 停止時間   ：  2010年 7月20日（火）  12:30〜12:55の時間帯(予定) ※上記時間帯は、タイムスタンプの発行が出来ません。 証明書変更後、検証時に新しいルート証明書・中間証明書が必要になります。 必ず、上記証明書変更までに新ルート証明書・中間証明書の追加を完了して下さい。 ※新ルート証明書・中間証明書の追加は ・PFUタイムスタンプ クライアントツール ・PFUタイムスタンプ for Adobe Acrobat ・SDKを利用した自作アプリ のいずれの場合でも必要になります。

・実行環境がWindowsの場合 下記手順でルート証明書・中間証明書を追加して下さい。 新証明書の入手 ルート証明書・中間証明書を以下のURLからダウンロードし、適当なフォルダに保存して下さい。        ルート証明書：http://www.pfutsa.net/repository/certs/SSAD-rca.der        →保存すると「SSAD-rca.cer」というファイルが保存されます。        中間証明書：http://www.pfutsa.net/repository/certs/SSAD-sca1.der        →保存すると「SSAD-sca1.cer」というファイルが保存されます。 ルート証明書の追加 下記手順でルート証明書を追加します。 (a) 1.で入手した「SSAD-rca.cer」ファイルを実行(ダブルクリック)します。 (b) 表示される証明書ダイアログで、一般タブ内の[証明書のインストール]ボタンをクリックします。 (c) 表示される"証明書のインポート ウィザードの開始"ウインドウで[次へ]ボタンをクリックします。 (d) 表示される"証明書ストア"ウインドウで[証明書をすべて次のストアに配置する]を選択後、 　　 証明書ストア欄の横にある[参照]ボタンをクリックします。 (f) 表示される"証明書ストアの選択"画面で[信頼されたルート証明機関]フォルダを選択し、 　　 [OK]ボタンをクリックします。 (g) 戻ってきた"証明書ストア"ウインドウで、証明書ストア欄に「信頼されたルート証明機関」が 　　 表示されている事を確認後、[次へ]をクリックします。 (h) 表示される"証明書インポート ウィザードの完了"で[完了]をクリックします。 (i) 証明書ダイアログで[OK]をクリックします。 中間証明書の追加 上記ルート証明書と同じように中間証明書も追加します ※1.で入手した「SSAD-sca1.cer」ファイルを実行し、"証明書ストアの選択"ウインドウで[中間証明機関]を 　 選択する以外はルート証明書の追加と同じです。 証明書追加確認 下記方法で証明書が追加されたことを確認します。 Internet Explorerを起動し、メニューバー上にある[ツール]-[インターネットオプション]を選択し、 [コンテンツ]タブの[証明書]ボタンをクリックして、表示される証明書ウインドウに下記項目が存在する事を確認して下さい。 　　ルート証明書：[信頼されたルート証明機関]タブ内の[SecureSign RootCA11] 　　中間証明書：[中間証明機関]タブ内の[SecureSign Public CA11] 以上で証明書が追加されました。

・PFUタイムスタンプSDK RFC3161 for Java を使って構築したアプリケーションの場合 下記手順でルート証明書・中間証明書を追加して下さい。 証明書の入手 ルート証明書、および中間証明書を以下のURLからダウンロードしてください。        ルート証明書：http://www.pfutsa.net/repository/certs/SSAD-rca.der        中間証明書：http://www.pfutsa.net/repository/certs/SSAD-sca1.der ルート証明書の格納 pfu-tslib.jar（PFUタイムスタンプSDK RFC3161 for Javaで提供しているファイル） と同じフォルダに、ダウンロードしたルート証明書と中間証明書を格納してください。 以上で証明書が追加されました。