PFU 本文へジャンプ 技術と信頼のPFU 本文へジャンプ  
PFUタイムスタンプサービス

SSLルート証明書の確認と設定(Windows Server® 2003・2008・2012の場合)


・クライアントツール、PFUタイムスタンプ for Adobe® Acrobat®、または、
PFUタイムスタンプSDK RFC3161 for Windows の場合

証明書の確認
証明書の設定
・PFUタイムスタンプSDK RFC3161 for Java の場合
証明書の確認
証明書の設定



・クライアントツール、PFUタイムスタンプforAdobe® Acrobat®または、
PFUタイムスタンプSDK RFC3161 for Windows の場合
   ・証明書の確認

Internet Explorerを起動し、メニューバー上にある[ツール]-[インターネットオプション]を選択、
[コンテンツ]タブの[証明書]ボタンをクリックする。そこで"証明書"の[信頼されたルート証明機関]の
タブに[GlobalSign Root CA]が存在することを確認して下さい。
存在しない場合には、証明書を設定して下さい。
存在する場合には、証明書を設定する必要はありません。




   ・証明書の設定
  1. 証明書の入手

  2. rootcacert.cerをダウンロードし、適当なフォルダに保存して下さい。

  3. 証明書の設定

  4. (a) [スタート]ボタンより[ファイル名を指定して実行]を選択し、"ファイル名を指定して実行"ダイアログで「mmc」と入力し、
    [OK]ボタンをクリックします。
    (Windows Server 2012 の場合は、「アプリ検索」機能で「mmc」と入力し、検索結果から「mmc.exe」を起動します。)



    (b) "コンソール1"のメニューバー上にある[ファイル]-[スナップインの追加と削除]を選択します。



    (c) "スナップインの追加と削除"で[追加]ボタンをクリックします。
    (Windows Server 2012 の場合は、この操作はありません。)



    (d) "スタンドアロン スナップインの追加"を表示し、[証明書]を選択し、[追加]ボタンをクリックします。
    (Windows Server 2012 の場合は、"スナップインの追加と削除"の「選択されたスナップイン」[証明書]を選択し、
    [追加]ボタンをクリックします。)



    (e) "証明書スナップイン"で[コンピュータアカウント]を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。



    (f) "コンピュータの選択"で、[ローカルコンピュータ]を選択し、[完了]ボタンをクリックします。



    (g) "スナップインの追加と削除"の[スタンドアロン]タブに[証明書]が設定されていることを確認し、
       [OK]ボタンをクリックします。
      (Windows Server 2012 の場合は、「選択されたスナップイン」[証明書]が設定されていることを確認します。)



    (h) コンソールルート以下の[信頼されたルート証明機関]を右クリックし、
       [すべてのタスク]-[インポート]を選択します。



    (i) "証明書のインポートウィザードの開始"で、[次へ]ボタンをクリックします。



    (j) "インポートする証明書ファイル"で、1.で保存した証明書を選択後、[次へ]ボタンをクリックします。



    (k) "証明書ストア"で、証明書ストア欄に[信頼されたルート証明機関]が表示されていることを確認後、[次へ]をクリックします。



    (l) "証明書のインポートウィザードの完了"で、[完了]ボタンをクリックします。



    (m) 証明書の確認手順で証明書が設定されていることを確認します。

以上で証明書の設定が完了しました。


・PFUタイムスタンプSDK RFC3161 for Java の場合
   ・証明書の確認

pfu-tslib.jar(PFUタイムスタンプSDK RFC3161 for Javaで提供しているファイル) と同じフォルダに、
rootcacert.cerファイルが存在することを確認して下さい。存在しない場合には、証明書の設定を行って下さい。
存在する場合には、証明書を設定する必要はありません。

   ・証明書の設定

  上記確認でrootcacert.cerが存在しない場合には、以下手順で証明書を設定して下さい。
  1. 証明書の入手
    rootcacert.cerファイルをダウンロードし、適当なフォルダに保存して下さい。
    (注)ファイルに保存する際は、ファイル名は変更せず、拡張子を「cer」として下さい。

  2. 証明書の格納
    pfu-tslib.jar(PFUタイムスタンプSDK RFC3161 for Javaで提供しているファイル) と同じフォルダに、
    1.で保存したファイルを格納してください。
以上で証明書の設定が完了しました。





















































All Rights Reserved, Copyright (c)PFU LIMITED